2013年1月12日土曜日

TOKYO銭湯交流会「蛇骨湯」 冷える時期にこそ弊社Estateを

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巳年生まれのG」が「蛇骨湯」の湯につかります。こりゃあ縁起がいい!
昨日は 「第13回TOKYO銭湯交流会」に参加してまいりました。
この日ばかりは 商売抜きの 懐かしさ 楽しさいっぱいの交流会です。
今回は浅草の「蛇骨湯」さんにおじゃま致しました。
浅草は大多福などに通う 道すがら それなりに承知している街ですが 蛇骨湯さんが
あの場所にあるとは・・・
さすが神藤啓司さんです。
前向きな気持ちで頭がよくなりますように・・・(笑)
この交流会の楽しみは 銭湯につかるだけでなく 街並みを ぶらりと散策できること
今回は「浅草寺」の初詣もついておりました。
年男のGにとっては今年最初の交流会でお世話になる銭湯が
蛇に因む
「蛇骨湯」という縁起の良さ

「空気感」が違います。ここはやっぱり特別。
神藤さんの解説によると 浅草寺は東京で一番古いお寺とのことです。
遡ること なんと
「飛鳥時代」
628年 推古天皇の治世であったとか
皆様に親しまれる
「雷門」
慶応元年(1865年)12月12日の田原町大火で延焼した門に替わり 昭和35年 95年ぶり
に松下電器創業者の松下幸之助氏のご寄進により 復興再建されたそうです。
(引用 神藤啓司氏 解説より)

松下幸之助氏は改めて 凄い方だと感心した次第。
松下政経塾の塾生の不甲斐なさを今頃嘆いておられると思います。

通り過ぎる人々を見続ける五重塔
昭和の匂いで満ち溢れる「花やしき」

飛鳥から江戸そして昭和平成を感じることができる浅草散策は楽しい一時でした。
「蛇骨湯」も江戸の時代から続く 東京の名湯とのこと。
 この銭湯独特の黒湯は ずっと人を癒してきたのだと思うと感慨もひとしおです。

銭湯では鯉達ものんびりと幸せそうです。
普段は時間に追われ「烏の行水」状態のGも 銭湯に来るともうのんびり(笑)
これでもかと 湯につかり 体を温めます。
参加をされている「銭湯を愛する仲間」との交流も楽しい銭湯交流会です。

2013年の大寒は1月20日 2月4日の立春までは一番冷える時期でもあります。
Gも今年は週一回の銭湯通いでこの寒さを乗り切りたいと思います。

神藤啓司さんに感謝しつつ・・・

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