2013年1月18日金曜日

天才とは量である これまでも そしてこれからも

「弊社EstateはAmazonにて好評発売中です」
昭和の歌姫は 平成生まれの若い子をも魅了しています。
Gの友達は美空ひばりが生きた時代に行ってみたいと言います。
「本物」は不変の価値を持つということでしょう。
「天才」
この言葉にスポーツの世界であれ 芸術の世界であれ 憧れるものです。
自分が越えられない壁を悠々を超えていく。
野球に取り組んだGも「天才」であればと高校時代にどれほど願ったものでしょうか
「才能」がある人には到底かなわない そんな思いをGは常に感じていました。
Gのその認識をひっくり返してくれた言葉が
「天才とは量である」

この言葉は小林正観さんの著書「幸も不幸もないんですよ」の中にある言葉です。

「天才は量である」以外にも すっと心に入ってくる言葉が満載です。
心が疲れている時におすすめの一冊。
本の題名も 引き寄せられる題名ですが Gにとっては
この言葉に出会うことができただけ充分におつりがくると感じた言葉です。

「天才とは量である」とは、私が把握した宇宙法則の一つ。
美空ひばりさんが吹き込んだ歌の総数、約1500。
1年に約40曲です。一か月に3.3曲、約10日に1曲。それを40年続けて1500曲に
なりました。


漫画家の手塚治虫さんが描いた漫画のページ数が、10万ページ。

小学生から62歳で亡くなるまで、50年間描き続けました。1年2000ページ。
365日で割ると、1日約6ページ。これは一日の休みもなく描き続けた場合の数字です。
そんな日々を40年間続けたのです。だから天才。

引用 「幸も不幸もないんですよ」 小林正観 マキノ出版より 

この本に出会うまで こうした考え方を教えてくれる方はありませんでした。
この言葉は その後のGにとって非常に大きな支えとなっています。
量をこなさないと わからないことがある。
量をこなしてこそ 見えてくることがある。
今日は18日 実はシネオメガでのBlogを始めてから ちょうど三が月です。
継続できた要因は 二つ
皆様に読んでいただけたこと。そして天才とは量であるという言葉が支えになったこと。

今後も皆様にもっともっと楽しく 役に立つBlogへの成長させてまいります。
Estateと共にご愛顧の程 宜しくお願い致します。

神話の時代から平成の時代へ息づく「本物」を是非
週末にはAmazon販売への最終調整に入ります。

0 件のコメント:

コメントを投稿