2013年2月11日月曜日

冬の靖国神社 TOKYO銭湯交流会にて

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冬に訪れるには一番良い時間でした。
昨日は サンアスリート 神藤啓司さんが主宰される
TOKYO銭湯交流会」に参加をする前に 一人 久しぶりの靖国神社に参拝をしてきました。
畏友 佐々木隆昭先生が 
「Gは左の色を感じるよね」とご指摘のように 確かに体制に従順たることを潔しとしないGです。
(微苦笑)
そんなGにとって矛盾するようですが靖国神社はGにとって子供の頃からの思い出の場所
なのです。
それはGの両親は双方共 戦没者の子であったからです。

よいショットが撮れました。
Gにとっての父方の祖父は 戦地でその命をこの国に捧げました。父曰く
当時は
靖国で会おう」
戦地に赴く軍人同士の合言葉であったとか
10歳の時に祖父の訃報を父は知らされ 遺骨すらない箱を抱えたことをGに淡々と話をして
くれました。
10歳の時に味わう ざらついた
「無常観」
子供の頃から父を見て Gはそれを感じておりました。

この扉の向こうでGの祖父が見守ってくれています。
Gをそしてシネオメガを
夏のお盆は 家族を連れて靖国に赴くことは 父なりの祖父への毎年の報告だったように
思えます。
その後に祖母を含めた家族で会食をする。戦争を経験している世代の共通する
「食べる」ことへの
執着が強い父は 食べることには妥協せず 美味しい料理店に連れて行ってくれました。
そうした思い出がたくさんつまっている靖国の鳥居をみると 心地よい緊張感を味わうことが
出来ます。

本殿での参拝はできませんでしたが ここに来るだけでもう十分という気持ちにさせてくれます。

何かと外交上の俎上に乗せられがちな 
「靖国」

Gにとっては 国を思い 自らの命を賭した方々のお蔭で 現在の私達がある この感謝
の念があるのみです。
隣国の台頭によって 刺激的な論調が目立つ昨今です。
 
政治を司る方々はどうも
個人の利得を守る為には老獪」熱心ですが
本当の愛国者とは
国益を守る為に老獪
でなければならない。
そんなことを考えながら 靖国を後にしてまいりました。
柄にもなく 固いことを書いてしましました(冷汗)
皆さんを健康にしていくことも 立派な愛国的行為
弊社Estateが 皆様に健康をお届け致します。
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2 件のコメント:

  1. いいお話ですね。

    ありがとうございます。

    DMJ

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  2. ありがとうございます。初めてのコメント
    嬉しい思いです。
    今後とも宜しくお願い致します。

    返信削除