2013年2月4日月曜日

昨日のお届け「東長崎 鰻屋」 本田宗一郎が愛した味です

「弊社EstateはAmazonにて好評発売中です」

今回は写真撮影は お願いできませんでした(涙)
昨日のお届けは 東長崎駅の鰻屋
父親の代からお世話になっている 美味しい鰻屋さんです。
父親との「縁」はもう40年になるでしょうか。ここのお父さんは70を越えても今だ
現役で鰻をさばき、串を打ち、焼き場の前に立ち続けます。

年齢を重ねられ 今は柔らかな対応をされるようになりましたが 父親が初めて
お店にうかがった時には もう愛想の一つもまったくなく 一瞥されただけだったとか・・・
Gの父親も こちらのおとうさんと 似たり寄ったりの「頑固者」(微苦笑)

「類はまさに友を呼ぶ」
その後 40年以上のお付き合いをさせて頂き Gも可愛がっていただいております。


鰻を食べることに夢中で撮影の機会を逸しました。
まだまだアマチュアです。因みにこれは
肝焼きです。
まさに昭和の職人気質で 
「愛想は味で」
という姿勢を貫かれた方です。
おとうさんの対応に 足の遠のいた方もいらっしゃったと思います。しかしこのお店の
鰻はその後も長きにわたり お客様を魅了し続けています。
Gがすごいなと感じるのは 
「質を維持し続けている」していること。
昨日も大変な賑わいをみせておりました。

おかあさんが出してくれるつき出しも また美味しい。
G親子のような呑み助にはたまりません(苦笑)
前回来た時には すごく満足したけれど 今回はどうもでは プロの仕事とは言えません。
常に一定の高いレベルを維持し続ける。
これこそがプロの仕事です。
そうした持論を持つGにとって 40年以上の継続をされる
「鰻屋」
その姿勢として見習うべきものがあると常に思います。

本田宗一郎が愛した味は今だ 輝きを失いません。
「東長崎 鰻屋」
のICONである おとうさんも70代半ば いつまでも元気でその姿を見つづけたい。
この願いは 皆さん同じでしょう。
そんな想いもあり
今回は弊社の孝行息子Estate オーガニックを持参させて頂きました。

弊社代表畑中とGとの絆 そして合同会社シネオメガがどのような経緯で立ち上がったかを
説明させて頂くと 尖った時代から変わらぬ眼力で
「へえ いい話じゃねえか」
と一言。
鰻屋のおとうさんの健康を守り 暖簾をまもります。
弊社の誇るオーガニック。
好評発売中です。
無愛想だが 情の厚い 昭和の職人は 平成の古典落語の名人柳亭市馬を見習いの
頃から物心共に面倒をみた まさに
「粋な男」でもあります。

このお店を愛する方々の為に 続けられる限り 頑張って頂きたい。
そうGは願っております。

皆様の健康と長寿の為にも 是非 Authentic ONE Estateを お選び頂ければ 幸いです。

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