2013年8月24日土曜日

「最高の自分を引き出す法」と弊社Estate

「弊社EstateはAmazonにて好評発売中です」

休養と読書 最高の取り合わせです(笑)
一昨日から本業とシネオメガを完全OFFでホテルの部屋で読書三昧 夏のご褒美です
こうした時間は 実に貴重な一時です。
そんな中で手にとったのは三冊 本日は
「最高の自分を引き出す法 スタンフォードの奇跡の教室 in JAPAN ケリー・マクゴニカル」
気になっていた本ではありますが あまりにも題名が ストレートすぎて さらには著者も
美しい女性なので すこし腰がひけていた本です(微苦笑)
素直になって 手に取ってみました。んーん 読み進めていくと やっぱり良い本でした。
最高の自分を引き出すこと その定義を ケリーさんは 
「いかに自己をコントロールできるか?」
「いかにして難しいことを実行する力(意志力)をつけることができるのか?」
としています。
豊かで充実した人生を生きていく為に欠かせない 
「意志力」をどのように育むかを この中で紹介しているのです。

体の状態が意志力をはぐくみます
日本では「意志=根性」的な発想に陥りがちです。具体的なアプローチより 
「気合を入れろ!」
の一言で片づけられがちな風土が今だにスポーツの現場 職場 学校等でも
見られます。
そうした観念的なアプローチではなく 科学的に具体的に正しい方向性に強い意志を
発揮する方法論を読み手に提示してくれます。
読み進めていて腑に落ちて 快感を感じた本は久しぶりでした。
私の言う意志力というのは、たとえ自分の価値観や目標にふさわしいことを選択する
のが困難だと思えるときでも、あえてそのような選択をする力のことです。
あるいは、何をするのが正しいのかよくわからないときでも、将来の自分が後悔する
ようなことではなく、感謝したくなるようなことを選択する為の賢さや、強さ、判断力とも
言えるでしょう。
これまで多くの方がおっしゃっていたのは、前向きなことをしよう、人生に変化を起こそう
と強く思っているときに、もうひとりの自分が現れて目標を妨げようとする感じがする
ということです。

脳はひとつですが 二つのモードが存在し、それらが切り替わることによってまったく
異なる自分になってしまうのです。

脳がいっぽうのモードになっているとき、人はそのモードに見合った目標を意識し、
性格もそれにふさわしくなり、そのモードならではの意思決定を行います
ところがもういっぽうのモードに切り替わってしまうと、まったく別の性格が現れます。
そうするとやろうとすることも目標もがらりと変わり、正反対の意志決定を行います。
一日じゅうどころか一生の間、私たちの脳ではこのふたつのモードが切り替わります。

脳のふたつのモードのうち、ひとつはとても衝動的です。したがって脳がこちらのモードに
なっていると、私たちは目先の利益しか考えられなくなります。
手軽な快楽にしか興味がなくなり、つらいことを避けようとします。

しかし 脳がもうひとつのモード、つまり「衝動的な自己」とは逆の「自己コントロール」の
状態にあるときには、私たちは目先のことにとらわれず もっと大きな視野で人生を見据える
ことができます。

呼吸を遅くするといった簡単なことで、自分の身体に起こる反応を変えることができるから
です。この「意志力の科学」の実例から私が学んだのは、自分の体に注意を払うことの
重要性でした。

体の状態と意志力の関係でもうひとつわかったのは、睡眠を十分にとっていないと、
「望む力」をつかさどる脳の部分が働かず、自分にとって最も大切な目標を思い出すこと
ができなくなるということです。
「引用 最高の自分を引き出す法 ケリー・マクゴニガルより」

意志とは 体の状態によって大きな影響を受ける そのことについてなんとなく感じていた
ことを明確に示してくれています。睡眠が意志力に大きな影響があるということはGは夜勤を
する経験からなんとかく感じておりました。
最高の自分を引き出す為に必要な 体のコンディショニング その点でも
「抗酸化作用」「抗炎症作用」「第二の脳である腸のコンディショニングに優れ」
フレッシュで美味しい
弊社Estateは皆様におすすめです。万能のオイルでコンディショニング そのことが意志力を
上げ 最高の自分を引き出すお手伝いをさせて頂きます。
日々の食卓へ 是非 弊社Estateを!

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