2013年8月8日木曜日

塩にこだわり お酒にこだわる 青山がらり 不格好経営と 薬膳とエキストラバージンオリーブオイル


表参道の喧噪から離れた ひっそりとした佇まいが
また このお店の魅力だと思います。
本日は先日 おじゃました重野和稔さんのお店 青山がらりの御紹介 12種類の塩に
こだわり 選び抜いたお酒を揃える素敵なお店です。

重野さんは金融の世界から 30を超えて どうしてもやりたかった料飲の世界へ飛び込み
現在海外を含め 複数店舗を経営する経営者として元気に毎日飛び回っております。
料飲の世界を学ぶために 修業として選んだ道では 新規店舗の開発から経営の振るわない
店舗の立て直しまでをすべて経験し 2年間の修業を経て 起業し現在直営店舗を4店舗
そして100店舗を超える コンサルティングを成功させています。
重野さんの人柄は 本当に穏やかで 常に笑顔とジョークを欠かさずにとかく体育会系の
指導になりがちな 料飲の世界においては異彩を放ちます。
それは 重野さんの人柄ということに行きつきます。
サービス業の世界は 人材が固定しない傾向が強い それは働く側と使う側の間において
相互理解の欠如とその仕事に携わる 楽しさと使命が働く側に浸透しない店舗や施設で起こり
がちです。
新鮮かつ繊細な海の恵みを醤油と塩で味比べができます。
重野さんのお店では 一度辞めたスタッフがまた戻ってくることもあるとのこと
なにやら南場智子さん「不格好経営」のようなお話です。

出戻りは絶対に許さない、という経営者もいる。賛否両論あるだろう。もちろん個別判断
だが、私はおおむね歓迎する。外を見て、視野を広げたうえでまた選んでもらえるなら
その判断は本物だし、DeNAのよさや課題を客観的に捉えて改革の旗ふりをしてほしい。
組織に属さず、プロジェクト単位でゆるやかに繋がっている元社員もいる。会社と個人
の関係はそんなに固定的でなくてもよいかと思う。帰属より、信頼関係と仕事の質が大切だ。
「引用 不格好経営 チームDeNAの挑戦 南場智子 より引用」

恰好つけない ありのままをさらけ出す そんな
言葉の数々と潔さに揺さぶられます。
Gは自らもサービス業の現場に立つ立場ですが どのお店にうかがってもまず見るのは
そのお店のスタッフの
「気」
です。
重野さんのお店のスタッフには 凛とした良い「気」が溢れていました。
それは 重野さんの人柄と徳の反映でしょう

そんな重野さんを導いて頂いたのは 畏兄神藤啓司さん 
その日にご一緒させて頂いたのは 和ハーブダイニング「さらさ」のさぎたにあやこさん
シニア野菜ソムリエの丸田みわこさん 楽しい一時になりました。

販売も好調とのこと。嬉しいですね。
丸田さんはBlogにて積極的に発信をされている方 そんな丸田さんの夢はご自身の本を
出版されること そんな夢のお手伝いをしてくれる最適な方は 内野彩華さん
出版を手伝われた 天田幸宏さんしかおりません
早速 お二人を御紹介 さてどんな本が世に送り出されるのか 今から楽しみです。


出版を希望される方に御縁を御紹介をできるようなるなど 今までは想像できません
でした。
こうした素晴らしい出会いの数々を導いてくれたもの それが弊社Estateなのです。
8月9日には 重野さんが主催される薬膳のイベントが開催されます。Gも参加をさせて
頂く予定です。薬膳とエキストラバージンオリーブオイルのコラボれレーションを今から
イメージして そして新しい御縁に今からわくわくしています。
皆様に 素敵な出会いをもたらす 弊社Estateを是非

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