2012年12月5日水曜日

大舞台と潜在能力 早稲田実業時代の斉藤祐樹投手

「弊社EstateはAmazonにて好評発売中です」

高校時代の斉藤祐樹投手。この頃の輝きをもう一度と願うファンは多いはずです。
弊社を支えて頂く 皆様の高校時代は どんな高校時代だったでしょうか。
勉学や文化祭など 楽しい思い出がある方も多いと思います。
Gは親元から離れ 寮生活を送りながら 野球に取り組む日々 
文化祭もなければ 男子校でもあり 異性との出会いも ほとんどない(涙)
クラスメートが学校帰りにマクドナルドに立ち寄れる 午後をどれほど羨ましく
思ったことでしょう(苦笑)

Gが高校時代はサーファーブーム 中学時代にワルだった不良も パンチパーマから
サラサラの髪の毛へ「転向」し 当時坊主頭のGは肩身の狭い思いをしたことを
懐かしく思い出します。
Gは中学時代野球から離れていた為、故障が多く、結局レギュラーにすらなることが
できませんでした。ひたすら外野のフェンスに沿って走るだけの日々・・・
それでも 神様というのは その「汗」に見合ったものを 必ず用意してくれるものです。
大人になってから 本当にありがたいと感じる
「習慣」
とその場でしか目撃できない 様々な
「奇跡」
と見せてくれるのです。

Gにとって「走ることは 生きること」といっても良い程です。決して好きではありませんが
身体が求めるのです。体調が思わしくない 気分が乗らないといった時には必ずといって
良いほど
「走っていない」
深酒をしてしまっても 走ればなんとかなります。胃腸薬いらずです。そもそも胃腸薬などに
どの程度の効果があるのか疑問です(笑)

Gが高校二年生の時に 幸運にも高校野球の聖地「甲子園」を体感することができました。
無論Gはスタンドで応援です。
その過程で数々の「奇跡」を目撃します。
まずは 県大会の決勝に勝ち 甲子園に出場が決まると 選手一人一人が数段成長する
のです。この現象は春や秋の県大会ではあまり見かけません。
甲子園に直結する 一番厳しい大会を勝ち抜いた自信が 選手に格段の成長をもたらす
のです。
甲子園においてエースのI先輩のピッチングは格段の安定感を見せ 
高校二年まで軟式野球部に在籍し その後硬式野球部に中途入部し
三年春からキャッチャーに転向したF先輩は 転向のハンディをもとともせず
今まで見たことのないようなスローイングで盗塁を刺します。

「奇跡」の極め付けは H先輩の甲子園でのホームラン。
H先輩は練習 そして練習試合でも一本のホームランも打っていないのです。その先輩が
甲子園の大舞台において 見事なスイングでフェンスをオーバーさせます。
その光景を見たときに 
人の潜在能力の凄さを 高校生ながら体感することができました。
夏の県大会予選 そして甲子園出場校の優勝予想がなされます。春の実績や県大会の
実績から予想するのですが 意外な高校が強かったり 優勝をしたりします。
それは その大会の過程での成長は 誰にも予想できるものではないからだとGは睨んで
います。

日本シリーズでの奮闘は見事でした。
わかりやすいケースでは 現在日本ハムファイターズで期待に沿う活躍ができていない
斉藤祐樹投手。
2006年夏の甲子園で 下馬評が高くなかった斉藤投手は大ブレークをして その後の
注目を集めます。
Gはそのターニングポイントは 当時高校二年生ながら超高校級と評価された現在の
チームメイトの中田翔選手を4打席3三振に
「ねじ伏せた」ことだと考えています。
そこで 斉藤投手は自らの力に確信を得て さらに潜在能力が覚醒し 優勝まで登りつめ
たのでしょう。

弊社も今回 本当に様々な経験を積ませて頂きました。これを「財産」として生かしていけ
るかは 弊社の取り組み方次第。
この経験を生かして 弊社の無限の潜在能力に発揮してまいります。
皆様のご支援とお引き立ての程、宜しくお願い致します。

弊社Estateの魅力をお伝えできる瞬間まであと少しでございます。

0 件のコメント:

コメントを投稿