2012年12月6日木曜日

北千住の活力 大橋訪問

「弊社EstateはAmazonにて好評発売中です」
奥にありますが「キンミヤ焼酎」です。さすがボトルに風格を感じます。
この日は焼酎ハイボール+梅シロップで頂きました。今日ならお湯割りですね。
先日 北千住の大橋にうかがってまいりました。江戸の世からの宿場町で
あった北千住で 道行くひとを癒して来た 歴史あるお店です。
明治10年創業というから 歴史の長さが
「別格」
です。
明治、大正、昭和そして平成の世においても道行く人の心を癒し続けている様子は
暖簾をくぐればわかります。
カウンターを詰めながら(というより詰めさせられる・苦笑) 席に着き、お店自慢の
肉豆腐と牛スジでまずはビールで喉を潤します。
その後は元祖チューハイで話に花が咲きます。
お店を仕切るのは
還暦はゆうに超えていらっしゃる 男衆お二人です。
Gの ひがみでしょうか 女性に優しく 男性一見に厳しい(笑)

ここの名物は「亀甲宮 キンミヤ」焼酎です。
このキンミヤ焼酎を炭酸やお湯で割って 梅シロップを添えて飲みます。
下町の伝統かつ王道の
「焼酎ハイボール」であり
「焼酎お湯割り」です。

大橋さんの活気を見ていると まだまだ私共は
「やれる!」
と実感させられます。Gがもう一つ感じたことは お客様の飲み方がきれいなこと。
「ぐずぐず飲まずに さっと飲んで帰る」
そんな粋な飲み方の方が多いように感じました。

お店を仕切る還暦越えの男衆お二人も 元気そのもの。
お二人を見ていると いつから日本は ご高齢の方を社会の負担のように扱うようになった
のだろうと・・・
すべてを政治の責任とは申し上げません。しかしながら
若い方とご高齢の方の世代間の摩擦を引き起こすような 報道はいったい
「誰」の意図なのか?
そんなことを考えさせられた夜でございました。
本日は冷えます。
写真で温まっていただければ 幸いです。

これからの季節にこたえられない「肉豆腐と牛スジ」

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