2013年7月7日日曜日

最初にオリーブを食した日本人 豊臣秀吉

「弊社Terra Creta EstateはAmazonにて好評発売中です」

日本で初めてオリーブを口した太閤豊臣秀吉です。
日本で最初にオリーブを口にした人物は豊臣秀吉と言われています。
文禄3年(1594年)オリーブの実一樽が スペイン国王から献上されたと伝えられています。

その当時のオリーブの実なるものがどのような保存状態であったかは 定かでは
ないのですが 当時の船による輸送を考えると生産地から出航する際の状態とは比較に
ならない程劣化していたと思われます。

現代でもヨーロッパから船便にて輸送をすると その日数は40日前後です。そして赤道直下を
旅してきます。

弊社Estateは空輸でフレッシュな状態で皆様にお届けをしておりますから お客様からの
声として
「サラサラしている」
「フレッシュさを感じる」
「軽くて 香り立つ感じが良い」
といった嬉しい声を頂けるのは なんといっても流通の進化のお蔭 他なりません

Gが幼少の頃に 
「オリーブオイルはちょっと」
といったことを 大人が言っていたことを 今でも鮮明に思い出します。
30年以上前の話ですから その頃の流通を考えると仕方ないと思えます。
空輸は今の数倍の値段 そしてドルベースですから 為替の関係でその更に倍の
値段です。現地でエキストラバージンオリーブオイルに惚れ込んで 日本にもたらしたくても
輸送コストで新鮮なものを新鮮な状態で輸送することがほぼ無理であったと想定されます。
船便も今のようなリーファーコンテナー(保冷コンテナー)が一般的でなく おそらくは
赤道直下の50度をゆうに超える温度で劣化した状態で日本に到着したと思われるのです。
それが故に 当時はオリーブオイルは「ちょっと」という表現でくくられてしまったのでしょう。
流通の進化によって 空輸は以前に比較すると コスト的にカバーできる範囲で生産地から
の輸送が可能です。そして船便もワインと同様に保冷での輸送が一般的になりました。

新鮮で美味しく かつ体を中から健康にする
弊社Estateを是非お試しあれ
身体によい「万能のオイル」は 良いコンディショニングで味わっていただきたいもの
そして 今だからこそ エキストラバージンオリーブオイルの本当の魅力を皆様にも
堪能して頂けると思うのです。
生産地の風味・味をそのままに弊社Estateを是非 お試し頂ければ幸いです。

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