「弊社Terra Creta EstateはAmazonにて好評発売中です」
一昨日のおじさんの帰宅電車の友(笑)である「日刊ゲンダイ」の中で紹介されていた記事
の御紹介です。
「本当は危ない植物油」 名古屋市立大学名誉教授 奥山治美
![]() |
「油屋」としては目を通さないと(笑) |
植物油は健康に良いと言われてますが、動物実験で環境ホルモン作用が働いている
ことがわかっています。オスがメス化するなどの生殖に影響を及ぼしています。
リスクが高い順に解説してもらった。
1位 マーガリン(キャノーラ油や大豆油)
「脳卒中促進効果や、内分泌攪乱作用がもっとも強い」
2位 キャノーラ菜種油
「1位ほどではないが、脳卒中促進効果、内分泌錯乱作用が強い」
3位 パーム油
「マウスの寿命短縮や発がん促進などの作用が報告されている。市販のケーキやクッキー
によく使われています。昔はバターを使用していたのですが、パーム油であればコストが
数分の1の値段で済む。味ではわからないため、表示を確認してください」
4位 リノール酸の割合が高い油
「大豆油、コーン油、米油が該当します。リノール酸はコレストロールを下げる善玉という
説がありますが、実はリノール酸の普及後、心臓病が増えています。リノール酸を中和する
α-リレイン酸とのバランスが問題になる。例えば、大豆油はリノール酸が58%、α-リノレン
酸が4%~8%しかないため、お勧めできません」
「引用 日刊ゲンダイ 2013年7月2日(1日発行) より引用」
先日 エキストラバージンオリーブオイルの「万能」ぶりに惚れ込み 南イタリアから
エキストラバージンオリーブオイルの輸入に携わる
ジョアン・インターナショナル代表の椿 克美さんの言葉がこの記事に触れる度に
思い出されます。
「4000年 人々に愛されいるということは、現代のような科学的にその効用が明らかに
なる以前から 人々はその良さを体感していたということ お蔭でお肌の調子も良い
ですよ」
「身体の外からだけではなく、身体の中からもきれいにならないと美しくなることは
できない」
![]() |
こちらは石川進之介セレクションの商品です |
Park Rieさんは健やかで美味しいEstateの魅力を名古屋にてご紹介
![]() |
ヒトと自然の共生を楽しく伝える 石川進之介 |
礒春陽さんのDNAには 自然との共生のが刷り込まれているように感じます。
今月24日のイベントで弊社の魅力を余すところなく 引き出す小石川モンフレール
畑山 誠シェフもその大切さを常々語ります。
動物性脂肪のみならず 植物油も そのリスクが語られ始めた昨今
やはり3500年の歴史で愛され続けた弊社Estateの効用を是非 食卓へ
シネオメガから皆様へのご提案です。
0 件のコメント:
コメントを投稿