2013年7月3日水曜日

「本当は危ない植物油」 弊社Terra Creta Estateを自信を持ってお勧めできる理由

「弊社Terra Creta EstateはAmazonにて好評発売中です」

一昨日のおじさんの帰宅電車の友(笑)である「日刊ゲンダイ」の中で紹介されていた記事
の御紹介です。

「本当は危ない植物油」 名古屋市立大学名誉教授 奥山治美 

「油屋」としては目を通さないと(笑)

植物油は健康に良いと言われてますが、動物実験で環境ホルモン作用が働いている
ことがわかっています。オスがメス化するなどの生殖に影響を及ぼしています。
リスクが高い順に解説してもらった。
1位 マーガリン(キャノーラ油や大豆油)
「脳卒中促進効果や、内分泌攪乱作用がもっとも強い」
2位 キャノーラ菜種油
「1位ほどではないが、脳卒中促進効果、内分泌錯乱作用が強い」
3位 パーム油
「マウスの寿命短縮や発がん促進などの作用が報告されている。市販のケーキやクッキー
 によく使われています。昔はバターを使用していたのですが、パーム油であればコストが
 数分の1の値段で済む。味ではわからないため、表示を確認してください」
4位 リノール酸の割合が高い油
「大豆油、コーン油、米油が該当します。リノール酸はコレストロールを下げる善玉という
 説がありますが、実はリノール酸の普及後、心臓病が増えています。リノール酸を中和する
 α-リレイン酸とのバランスが問題になる。例えば、大豆油はリノール酸が58%、α-リノレン
 酸が4%~8%しかないため、お勧めできません」
「引用 日刊ゲンダイ 2013年7月2日(1日発行) より引用」

先日 エキストラバージンオリーブオイルの「万能」ぶりに惚れ込み 南イタリアから
エキストラバージンオリーブオイルの輸入に携わる 
ジョアン・インターナショナル代表の椿 克美さんの言葉がこの記事に触れる度に
思い出されます。
「4000年 人々に愛されいるということは、現代のような科学的にその効用が明らかに
 なる以前から 人々はその良さを体感していたということ お蔭でお肌の調子も良い
 ですよ」
「身体の外からだけではなく、身体の中からもきれいにならないと美しくなることは
 できない」

こちらは石川進之介セレクションの商品です
弊社Estateはそんな意識を持つ方々の「輪」を広げていきます。昨日御紹介の

Park Rieさんは健やかで美味しいEstateの魅力を名古屋にてご紹介 

ヒトと自然の共生を楽しく伝える 石川進之介
そしてfood trip 石川進之介はその魅力を北の大地で皆様にお伝えしています。



礒春陽さんのDNAには 自然との共生のが刷り込まれているように感じます。


今月24日のイベントで弊社の魅力を余すところなく 引き出す小石川モンフレール
畑山 誠シェフもその大切さを常々語ります。
動物性脂肪のみならず 植物油も そのリスクが語られ始めた昨今
やはり3500年の歴史で愛され続けた弊社Estateの効用を是非 食卓へ
シネオメガから皆様へのご提案です。

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