2014年4月24日木曜日

テクノロジーの進化と共に「勝海舟の名言」

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テクノロジーの進化は、ヒトの生活をどんどん「便利」にします。
しかし、この「便利な生活」というのは、なかなか曲者です。

ヒトが手間をかけてやっていたことを、どんどんテクノロジーが代行してくれる
その分、時間が余るはずなのですが、どんどん忙しくなっているのが現代を生きるヒト
なのではないか?
そんなことをふと思います。

便利が故に、どんどん物事が動いていく、そしてその流れ巻き込まれていくと
自分がいったいどこに向かっているのかが、分からなくなっている。
まさに
「渦中」
です。
時代のスピードが速くなるだけではなく、変化もともめられる。
「渦中」
において、大切なことは時代の潮目をしっかり読むこと。

Gが時に思う事。それはこうしたテクノロジーがない時代を生きた 明治の時代の方々
の生きる
「姿勢」と「志」
で、現代を生きたら、どれほどの偉業を成し遂げるのだろうということ。
そして、現代の日本が抱える問題をどのように捉え、そして変化へと導いたであろうという
こと。

生きることが、現代よりはるかに困難であった時代を
「創意」
「工夫」
で乗り越えた明治の時代の偉人の言葉に触れたくて、久しぶりにネットを検索。

近代史の転換点に大きな役割を演じた
「勝海舟の言葉」の数々です。

「大事をなすには、寿命が長くなくてはいけないよ。」

「時勢の代わりというのは妙なもので、人の値打ちががらりと変わってくるよ。」

「上がった相場は、いつか下がる時があるし、下がった相場もいつか上がる時
 があるものさ。その間十年、焦らず屈んでおけば、必ず道は開ける。」
NAVER  勝海舟の名言・語録集より引用

どの言葉も、生きる糧を与えてくれるように思います。
勝海舟は明治維新を生き抜いた偉人。
日本も大きな変革を求められる、平成の世です。

大事をなすには、寿命が長くなくてはいけない、そして健康でなければ大事を為すこと
は叶わない。
弊社Terra Creta Estateがお手伝いをさせて頂きます。

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