2014年8月4日月曜日

夏の一冊「The Old Man And The Sea 老人と海」 夏のがんばりには弊社TerraCreta Estateを

Terra Creta Estateは「Yahooショッピング」「楽天」にて好評発売中です


今年の夏も暑い!
暑い日中をなんとかうっちゃり、そして冷房の効いた部屋で静かに名作を読む。
夏の贅沢の一つです。

今回は、ヘミングウェイの「老人と海」に惹かれ、手に取りました。
ヘミングウェイは、35歳でノーベル文学賞を得て、41歳で自らの命を絶ちます。
なんとも、凝縮した生き方です。

この本に出会って感じる事、
それは人との出会いも、そして書物との出会いも
「縁」
だということ。

ヘミングウェイがこの書物を世に送り出した頃に、先進国がかくも高齢化するとは
夢にも思っていなかったと想像しますが、高齢化社会をどのように行きていくのか
その
「志」
をこの書物の主人公である老漁夫サンチェスは見せてくれます。
巨大なカジキマグロとの格闘を通じて、闘士の内面の揺れ動きをつぶさに感じる事
はこの書物の醍醐味であり、そして読み手に勇気を与えてくれます。
あまりにも有名なこの一節。
だが、自信をもたなくてはいけない。大ディマジオは踵に詰めの蹴爪ができたのに、
それをこらえて勝負を最後までやりぬく男だ。
おれだって負けちゃいられない。
「引用 老人と海 アーネスト・ヘミングウェイ 新潮文庫より」

本日、心に刺さったヘミングウェイの言葉
「今はないものについて、考えるときではない。今あるもので何ができるか考えるとき
 である」




夏は、疲れやすい時期でもあります。疲れの回復には、肝機能の向上が欠かせません。
サンチェスのように、夏を最後まで乗りきる為、肝臓を労わるTerra Creta Estateを

0 件のコメント:

コメントを投稿