![]() |
こんなビジネスマンが存在していたことそれだけで、刺激になります。 |
自分が若かりし頃に、手にとった本がどんどん消えていく・・・
ベストセラーになる本でも、どんどん淘汰されていく・・・
Gは、読まない本は、どんどんブックオフに持ちこむ方なので、ふと読みたくなる本がない
場合に後悔したりします。
手元にないことを後悔した一冊として、
「宿澤広朗 勝つことのみが、善である 全戦全勝の哲学」 文春文庫 永田洋光著
![]() |
フィジカルの源は、食べる事。 |
Terra Creta Estateを愛用頂いている FREC馬淵恵さんがサポートするラグビー。
そのラグビー界においても伝説的な存在である。
宿澤広朗氏
日本のスポーツ界にありがちな、スポーツしかできない存在とは異なり、一流のBanker
でもあった宿澤氏の一生を取り上げた本です。
ラグビー選手としては、体格的に恵まれないにもかかわらず、「闘志」と「戦略」の長け、
早稲田大学時代に二年連続で学生日本一を経験。
その後は、日本代表監督としても辣腕をふるいます。
Gは早稲田出身の父親の影響で、小さい頃から早明戦・早慶戦を見て育った世代。
宿澤氏が、日本代表を率いて、スコットランドから大金星を挙げた快挙は今だに記憶として
強く残っています。
その宿澤氏の言葉
「最大限の結果を得ようとするなら、真剣にやらないといけない。真剣にやると真剣に
考える。真剣に考えたことをキチッとやれば、だいたい負けない」
「やれることは全て、最後までやり尽くさなければ勝てない」
オリンピックにすっかり主役の座を奪われている感がありますが、2019年ラグビーワールド
カップが日本で行われます。
それを見据えた現在のトップリーグ、そして招致への尽力、宿澤氏の存在なくしては
なかったことが、この本を読めば理解できます。
フィジカルという日本人にとって、苦手とされる競技であるラグビー
ワールドカップでも、厳しい戦いを強いられています。
馬淵さんの「食」への指導で、2019年の代表選手が出てきますように |
それでも
近年は、馬淵さんを始めとする管理栄養士による「食」へのサポートと、トレーニングで
フィジカルも向上してきたように思います。
宿澤氏は、あまりにも濃密な時間を生きたが故に、55歳という若さで神に召されます。
2019年を目指す選手の中には、宿澤氏を知らない選手もいるでしょう。
そんな若い世代に、是非手に取って欲しい一冊です。
そして自国開催のワールドカップで、大金星を挙げてほしい。
その瞬間を今から、楽しみにしています。
0 件のコメント:
コメントを投稿