2014年6月8日日曜日

住友財閥の系譜「逆命利君」

Terra Creta Estateは「Yahooショッピング」「楽天」にて好評発売中です」

木村悠選手、おめでとう!!
昨日は、Terra Creta Estateをご愛用頂いているFREC馬淵恵さんが支援する
ビジネスマンとボクサーという異色の経歴を持つ、木村悠選手が見事日本タイトルを
防衛。
普段のl木村選手は、こんな感じです。
Gにとっても知己である、木村選手が世界の頂を目指す姿には、年代を越えて力を
頂いています。
木村選手から私共のTerra Creta Estateのご注文を頂いこともある御縁です。
木村選手の生き方は、まさに「異色」。一流のBankerでありそして日本代表監督であった
宿澤広朗氏とも通じる生き方です。

「食」を通じて、アスリートを支える馬淵恵さん 主婦であり、ビジネスウーマンであります。
宿澤氏は、ライフスタイルでも一般的な体育会と一線を画する点がありました。
青山のモッズヘアで、髪を整えていたとの記述は、今から20年以上前の体育会、
銀行とう固い組織の中でさぞかし「異色」であったことだと思います。
そうしてそうした、「枠」にとらわれない発想、行動が人を魅了したのでしょう。

その輝きは、色褪せることない「宿澤広朗氏」

宿澤氏と共に、Gに大きな影響を与えたビジネスマンに
住友商事の伝説的な、商社マン 鈴木朗夫氏がいます。

「憧れの存在」ムッシュ 鈴木朗夫氏

その生涯、仕事への取り組みは、佐高信氏の著書で紹介されています。
その著書は

自らをムッシュと呼ばせ、毎日のように遅刻を繰り返し、さらには会社に行きたくなくなったら
リフレッシュ休暇を取ってしまうような男。
「俺は、時間を売っているのではない、仕事を売っているのだ」と明言し、実行し続けた男 
 20代にこの本に出会って、憧れたものです。
宿澤広「朗」 そして鈴木「朗」夫
同じ名前に同じ「朗」を持つ、異才は、同じ住友財閥系に関わり、世界を相手に戦い、
そして50代半ばで神に召されます。

どの年代の方にも、お勧めの二冊です。
梅雨のこの時期、まさに「晴耕雨読」にうってつけの二冊です。


 出版社/著者からの内容紹介
住友商事元常務・鈴木朗夫が辿った反逆人生を描く。管理に全身で刃向かい、陰湿な日本的企業社会を一刀両断にして逝った男。抜群の企画力、折衝力、語学力を持ちながら、ひけらかすこともなく、<命に逆らいて君を利する>――誇り高き生と壮絶な死。現代ビジネスマンに鋭く問いかけるノンフィクション。 Amazonから引用

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